大田区の介護なら『はせさんず』

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〒146-0082 東京都大田区池上4-28-3
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『はせさんず』とは「馳せ参ずる」の意。「困った人がいたらまず馳せ参ずる」をモットーにしたネーミング。

住みやすい地域づくり、お隣とのふれあいから

『百日草 No21』を発行しました

住みやすい地域づくり、お隣とのふれあいから

今年4月の介護保険法改正により、すでに問題が起こってい ます。

従来60分または90分となっていた生活援助が、45分または60〜70分程度となり実質的なサービスカットである、効率化でヘルパーが利用者とふれあう時間が少なく利用者が不安を感じている、などの声が介護職から出ています。デイサービスでは7~9時間のサービスが標準になりました。事業所側は従来の時間では採算がとれないので、やむをえず7〜9時間のサービスにしていますが、長すぎて利用者が疲れるという意見もあり、利用者本位かどうか疑問に思えます。

 改正の柱の1つである24時間365日のサービスについては、大田区では手を挙げた事業者がないので今年度は見送るといった低姿勢です。次年度は1事業者を予定しているとか—。大田区の「日中・夜間を通じた定期巡回・随時対応型訪問介護看護サービス
の整備をすすめます」は、今年度ではないということです。

 制度があっても利用ができないのでは、保険料だけが積み上がっていくことになりそうです。施設より在宅への流れを行政は打ち出していますが、はたして在宅で医療も介護も心配することなく受けられる日がくるのでしょうか。確かなことは今まで以上に助
け合いに力を入れていかなければならないということです。

 はせさんずでは前年より引き続き、公益財団法人さわやか福祉財団の東日本大震災被災地支援で、関東ブロックとして石巻市雄勝地区にかかわっています。5月12日、13日に実施された現地の集会にも参加しました。現在の問題点は住居地域の設定です。行政はあくまで高台移転に固執していますが、住民は海が見える場所に土地を嵩上げして街づくりをしたい、みんなが一緒に住める街にしたいとして話し合いは難航しています。ただ高台に家を作っても住む人がいないのでは何にもならない……。非常に難しい話し合いです。街の未来を考えみんなが戻って住める場にならなければなりません。

 さて、市民後見事務所は週5日開所しています。5月に入って相談があり申請の話し合いをする予定です。市民後見人が増えることはその地域を住みやすくすることです。今年度も市民後見人のための講座を開催予定です。

 少子高齢化は待ったなしで進行しています。私たちの住む地域を助け合ってよくしていくために、まずお隣とのふれあいから始めましょう。高く遠く視点を置くことも大切ですが、まずふれあえる場でのコミュニケーションこそ大切に……。

特定非営利活動法人たすけあい大田はせさんず
理事長 坂口郁子

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