地域包括ケアとNPOの活動~地域に開かれた保健室の試み~
講師の秋山正子さんは、2010 年(平成22年)3月にNHKテレビ『プロフェショナル仕事の流儀』「どんなときでも、命は輝く」に出演されました。新宿区戸山ハイツで「暮らしの保健室」を主宰し、在宅訪問の活動もされています。
在宅ケアを中心に活動している講師の話を聞いて、今後、地域で私たちに何ができるか、何をすべきかを考えるヒントをいただきたいと思います。
講師 秋山 正子さん
㈱ケアーズ代表取締役 白十字訪問看護ステーション統括所長
NPO 法人白十字在宅ボランティアの会 理事長
講師 プロフィール
1973 年:聖路加看護大学卒業
2011 年:新宿区戸山ハイツに「暮らしの保健室」を開設(同室長)
2015 年:看護小規模多機能型居宅介護=複合型「坂町ミモザの家」を開設。「市ヶ谷のマザーテレサ」とも呼ばれています。
がん患者と家族のための相談支援の場「マギーズセンター」を東京にという活動もされています。
日 時 :平成28 年3 月26 日(土)
10:00~12:00
会 場 :大田区消費者生活センター
2階 大集会室
資料代 : 300 円
定 員 : 100 名
主 催 :認定NPO 法人たすけあい大田はせさんず
大田区池上4-28-3 TEL:5747-2610
お申し込みは、TEL または FAX でお願いいたします。(申込締切り日:3 月 24 日まで)
お申し込み内容は、本事業のご案内に利用させていただきます。